FOY-3003
¥2,000(Tax in)
- 1. 毎秒に波
- 明るい曲で演奏していて楽しいんですが
今回ホーンセクションが加わり
更に聴いている人に元気を届けられる曲になりました。
是非!!
(靖雄) - 2. 雨に冷たい
- どんなバンドか聞かれたら聴いてもらいたいと思ってます。
悲観的、でも優しい。
この曲を完成させるのがここ数年の目標でした。
(オザワ) - 3. 夏
- この季節がこんなにも美しくて、こんなにも儚い季節であることを思い出させてくれた。
コーラスワークが秀逸。
この曲はこのアレンジがいちばんしっくり来ています。
(Yukky) - 4. サーファー
- このふわふわゆらゆらグルーヴは人生の波に似ている!?
乗りなれてるはずなのに色々あるよね。
ライブで演奏していて、超アガる曲です。
(Yukky) - 5. 秋
- なにかが始まりそうだったり
終わりそうだったり
まさに秋を感じさせる曲だと思います。
朝焼、夕焼を見ながら聴いてもらえると優しい涙が出ちゃうかもしれません。
是非!!
(靖雄) - 6. モヤモヤ
- 生活、心の描写の輪郭がわりとはっきり出ている。
小気味のいいリズムにドリーミーなサウンドが映えてます。
2サビは会心の出来。
(オザワ) - 7. 夕闇
- なんたって、このイントロのギター!スケール感が壮大(笑)!
実は、ボーカル、各楽器、聴きどころ満載なのです。
初めてドラムとサンプラーを使ってリズムトラックを作った思い出の曲。(Yukky) - 8. 明日の拍子
- CM曲として書き下ろし。
いただいた絵コンテから想像を膨らませて架空の子供に向けて作りました。
なので優しめです。
(オザワ) - 9. 街に景色
- 自分の住んでいる街や故郷の人達や街並みを愛したくなる曲だと思います。
懐かしい人に電話したくなるかも!?
是非!!
ベースソロも是非!!!
(靖雄) - 10. フクロウ
- 結成から15年、いろんな事があったけど
今となっては言うほどの苦労でもなく
これからも自分達のしたことに対してそれなりの何かを受け止めていきたい。
そんな曲です。
(オザワ)
レイとグリントを一足お先に聴かせていただいてから、
アルバム全体を通して毎日聴いている。
それでも聴くたびに胸がきゅんとしたり締め付けられたり、
ニヤニヤしたりわくわくしたり踊ったり、
新たに隠し味を発見したりして“ファーーー”っとなる。
オザワくんの丁寧で誠実な言葉とイメージが心に届いて、
ひとつひとつの音からメンバーの顔が浮かぶ。
その度になんだか泣きそうになる。
バンドは人生。
サンゼンというバンドのこれまでと、
わたしの愛してやまないサンゼンは今もこれからも変わらないということと、
この最高なアルバムが出たことで既にもう次の作品が楽しみになっているという未来と。
大好き過ぎると言葉にするのがとても難しい。
リリースありがとうございます。
おめでとうございます!
none*([lifter])
オザワさんから「新譜が出来たんだ。」とCDを頂いて、帰ってすぐにプレイヤーに入れてスピーカーから流れてきた「毎秒に波」
秒数が進むそのたびにかかっていた靄が晴れていくような、1曲目からそんな気持ちにさせてくれました。
波に乗ってみたり、波に身を任せてみたり、どんなスタイルであってもサンゼンの音の水温に、ただただ心地良くなります。
月日が経ってもこうして新鮮な刺激を与えてくれるオザワさんが、サンゼンが、僕は大好きです。
キクチリョウタ
オザワさんの歌を聴いていたら、忘れていた大切な景色や気持ちを思い出して、なんでもない日常を抱きしめたくなります。
『夏』という曲が大好きで、わたしも 大好きな季節の美しい描写に涙が出てきたし、なんだか夏に代わって「ありがとう」って言いたくなりました。
グミ(CittY)
無垢と闇の間で心揺れるような感覚。
切な苦しい経験をした全ての人に聴いてほしいアルバムです。
河合雄三(kagalibi)
目をつむって体を揺らして、浸っていたいサンゼンのサウンド。
どこまでも心地良く、それでいて、もやもやしたところ、むずがゆいところ、とがった部分にも、触れてくる。
空、海、街、人、生活、夢、すべてを鳴らして、ゆうゆうと。
うーん、やっぱり、ずるい。
アルバム発売おめでとうございます!
オガワマユ
タロウちゃんの、爽やかさと気だるさを兼ね備えた独特な歌声のせいかな?
ふんわりと心地よく通り過ぎていくメロディーなのに歌詞が所々立ち止まるのは・・
10曲聞き終えて心で立ち止まった言葉を並べてみたら、儚く過ぎた夏と秋の気配を感じる光景が4Kテレビの画像ぐらい鮮明に浮かび上がってきた〜。
この夏 このアルバムを聴けば、短い夏をきっと大切に過ごせるはず(笑)!
桜庭みさお(フリーパーソナリティー)
美しいメロディー、かっこいいサウンド、そして優しくてせつない歌声。
私が好きになる音楽の要素全部がオザワさんの音楽には詰まっています。
今回のアルバム「レイとグリント」はこの3つはもちろん、さらに軽快で爽やかなサウンドも詰まっていて物語を読んでいるみたいな感じ。
わくわくしました!
わくわくが止まらず、気付いたら何度もリピートしていました◎
何度も何度も繰り返して大切に聴きたい音楽です!
素敵な音楽をありがとうございます!そしてリリース本当おめでとうございます!
いしばしさちこ
僕自身も最初は抵抗があったぐらいオザワくんの歌声にはクセがあります。
ただし、クセが強い分、中毒性も高く、何回も聴いてるうちにこのメロディーとの親和性に気付きます。
その証拠に出会ってからもう10年以上経つのに、まだしつこく推薦文書いてます。
行 達也(タワーレコード)